出典:gooニュース
桂文枝 相次ぐ訃報に「落語界は悲しみに沈んでいます」
前上方落語協会会長の桂文枝(81)が24日、自身のブログを更新。20日に桂雀々さんが亡くなったことを受け、心境をつづった。 雀々さんは20日、糖尿病による肝不全のため64歳で亡くなった。 今年6月には桂ざこばさん(享年76)、8月には桂米丸(享年99)さんが死去している。
桂文枝「これから円熟味のある落語を聞けると思ったのに」桂雀々さんをしのぶ
落語家の桂文枝(81)が23日、所属事務所を通じ、糖尿病からの肝不全のため、64歳で亡くなった落語家桂雀々(かつら・じゃくじゃく、本名松本貢一=まつもと・こういち)さんをしのんだ。文枝は2月24日に行われた雀々さんの独演会に昼夜ゲストに招かれた。
桂雀々さん急死に桂文枝がブログで追悼 「師匠を亡くして精神が疲れ果て内臓をおかしたのかも」
前上方落語協会会長の桂文枝はこの日、自身の公式ブログで雀々さんを追悼。「悲しい思い出となりました。雀々師と長い間 舞台でも 楽屋でも 打ち上げでも 喋(しゃべ)りました 師匠に対する溢(あふ)れる愛を感じました」と、文枝自身も番組で共演していた亡き天才・枝雀さんのことも回顧。
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