出典:gooニュース
【日本スポーツ賞】森喜朗元首相がコロナ禍の東京五輪を回想「みんな頭を抱えており…」
第73回日本スポーツ賞、第8回日本パラスポーツ賞の表彰式(16日)で、森喜朗元首相(87)が新型コロナウイルス禍で開催された2021年東京五輪を振り返った。 この日は陸上女子やり投げでパリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)など多くのトップアスリートが出席。車いす姿でつえを持って登壇した森元首相は「今でも思い出すのは、東京五輪は中止になるかどうかの瀬戸際だった。
87歳森喜朗氏、ビール片手に東京五輪回想「安倍総理の決断、関係者の熱意で…」式典で乾杯音頭
各賞を受賞した選手たちの表彰後には、元首相の森喜朗氏(87)が壇上へ。つえを突きながら車いすから立ち上がり、ビールを右手に乾杯の音頭をとった。森氏は冒頭で「選手の皆さん、応援されたご家族の皆さん、お友達の皆さん、それぞれの地元の皆さん、心からお喜びを申し上げます。
87歳の森喜朗元首相 車いすで登壇も立ち上がり乾杯音頭 東京五輪回顧「安倍総理の決断、関係者の熱意で」 室伏長官に介助されつつ降壇
第73回日本スポーツ賞、第8回日本パラスポーツ賞の表彰式が16日、都内で行われ、森喜朗元首相(87)が乾杯の挨拶に立った。車いす姿で壇上に上がると、杖を突きながらも車いすから立ち上がって、マイクの前に立った。 「選手の皆さん、そして応援されたご家族の皆さん、またお友達の皆さん、それぞれの地域の地元の皆さん。心からお喜びを申し上げたいと思います。
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