出典:gooニュース
俳優の綿引勝彦氏が死去 妻は樫山文枝さん
綿引 勝彦氏(わたびき・かつひこ=俳優)20年12月30日午後0時54分、すい臓がんのため東京都内の病院で死去、75歳。東京都出身。葬儀は近親者で行った。喪主は妻で俳優の樫山文枝(かしやま・ふみえ、本名綿引文枝=わたびき・ふみえ)さん。 65年に劇団民芸に入団し舞台で活躍。85年に退団後は活動の場を広げ、テレビドラマや映画で多彩な役を演じた。ドラマ「天までとどけ」シリーズでは故岡江久美子さんと大家族の父母役を演じ、親しまれた。
綿引さん妻・樫山文枝「投了すると伝えてくれ」と…
TBS系ドラマ「天までとどけ」シリーズなどに出演した俳優綿引勝彦さんが、膵臓(すいぞう)がんのため昨年12月30日に亡くなっていたことが13日、分かった。綿引さんの所属事務所が発表した。75歳だった。葬儀は近親者のみで執り行い、喪主は妻で女優の樫山文枝が務めたという。同事務所を通じ、妻で女優の樫山文枝(79)がコメントを発表した。以下全文。足かけ三
綿引勝彦さん死去に夫人の樫山文枝「とくにこの一年はふたりで寄り添えたのが幸せでした」
子だくさん一家を描いたTBS系ドラマ「天までとどけ」シリーズの父親などで知られた俳優の綿引勝彦さん(わたびき・かつひこ)さんが昨年12月30日午後0時54分、すい臓がんのため死去した。75歳。東京都出身。綿引さんが代表を務めた「綿帽子」が13日、明らかにした。 同社を通じて、夫人で女優の樫山文枝(79)が書面でコメントを発表。綿引さんのがん闘病は3年に渡ったが、「どなた
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