出典:gooニュース
水谷八重子、伝説の名優・市川雷蔵さんとの思い出語る「やんちゃないたずらっ子。野球が好きで暇があるとバットを振ってました」
女優の水谷八重子(85)が12日、東京・角川シネマ有楽町で開かれた「市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき」の公開記念トークショーに出席した。 1969年に37歳の若さで亡くなった伝説の名優、市川雷蔵さんの映画デビュー70周年を記念し、昨年12月から開催されている映画祭。「花の兄弟」(61年)「眠狂四郎多情剣」(66年)などの代表作が今月30日まで同劇場で上映される。
水谷八重子「どんなお酒を飲ましても強い」 銀幕スター、市川雷蔵さんをしのぶ
女優、水谷八重子(85)が12日、東京・角川シネマ有楽町で行われた「映画デビュー70周年『市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき』」のトークイベントに出席した。銀幕スター、市川雷蔵さん(1969年死去、享年37)とこの日、上映した「花の兄弟」「新源氏物語」「眠狂四郎多情剣」などで共演。「雷(らい)ちゃんは、優しいけど悪い人でいたずらっ子なんですよ。
水谷八重子さんが有吉佐和子を語る 今でも「近くに感じる」
和歌山市出身の作家・有吉佐和子を顕彰する催しが10日、同市内であり、有吉の戯曲を何度も演じてきた俳優の水谷八重子さん(85)が生前の親交と作品の魅力を語った。市などが主催し、約300人が参加した。 第1部で、和歌山市の劇団ZEROが有吉作品の「山彦(やまびこ)ものがたり」を上演し、第2部で水谷さんが登壇した。 有吉は1984年に53歳で死去。
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