• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

永井尚志の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1816〜1891]幕末期の幕臣、維新期の官吏三河奥殿藩主松平乗尹 (まつだいらのりただ) の子。名は「なおゆき」とも。旗本永井尚徳の養子となり、長崎海軍伝習所総督、初代外国奉行、初代軍艦奉行を歴任するが安政の大獄免職。のちに復活して将軍慶喜の下で若年寄。箱館戦争参加して敗北。明治政府では開拓使御用掛元老院権大書記官などを務めた。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。