• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

源頼朝の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1147〜1199]鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。平治の乱後、伊豆に流されたが、以仁王 (もちひとおう) の平氏討伐の令旨を受けて挙兵鎌倉本拠関東勢力を伸ばし、弟範頼義経を西上させて義仲を討ち、次いで一ノ谷壇ノ浦などの戦いで平氏全滅させた。のち、義経追討を名目に守護・地頭設置の許可を得て武家政権の基礎確立建久3年(1192)征夷大将軍に任ぜられた。

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代の人物]の言葉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。