出典:gooニュース
奥田瑛二、瀬戸内寂聴さんとの交流で俳句を始める 俳号を命名されるも「使えません。とても」
俳優奥田瑛二(73)が27日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演し、瀬戸内寂聴さんがきっかけとなって、俳句を30代半ばごろから始めたというエピソードを話した。寂聴さんと仕事でお酒を飲んで対談した後、食事に誘われた際、庭に出たら「俳句を1句詠みなさい。詠まなかったらごちそうしません」と言われたという。制限時間は5分。
瀬戸内寂聴さんの元秘書・瀬尾まなほさん「ピシャリと叱られて初めて“自信を持とう”と思えた」
2013年よりおよそ10年にわたって瀬戸内寂聴さんの秘書を務める。著書に『#寂聴さん 秘書がつぶやく2人のヒミツ』、『寂聴さんに教わったこと』などがある。 ※女性セブン2023年11月30日・12月7日号
別れから早2年…瀬戸内寂聴さん「愛情とは利子のつかないもの」慈悲に満ちた99年の生涯を振り返る
仏道に入ってからは、法話を通して人々の悩みに耳を傾け、自らの言葉を伝えながら、執筆活動を続けた瀬戸内寂聴さん。その生涯と遺した言葉をご紹介します。
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