出典:gooニュース
瀬戸内寂聴さんが考えていた恋愛と自己責任。17年密着した映画監督・中村裕さんが語る本当の顔とは
ドキュメンタリー映画「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」には、私たちが知らない「瀬戸内寂聴」がいます。監督の中村裕さんは、晩年の17年間、瀬戸内寂聴さんのすぐ近くで、表の顔も心の顔も、見て撮ってきました。 中村さんは映像、とりわけドキュメンタリー番組を数々作ってきたベテランディレクターで、出会った頃は40代半ば、寂聴さんは82歳。
「徹子の部屋」出演 瀬戸内寂聴の秘書・瀬尾まなほ「先生に報告ができた」
去年11月に99歳でこの世を去った、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの秘書を10年にわたって務めてきた秘書の瀬尾まなほさん。自身も作家として活動をしていますが、寂聴さんが勧めてくれたという「書くこと」へのきっかけと現在の心境について伺いました。
瀬戸内寂聴さん 至福は「孤独に書くこと」 密着17年、中村裕監督が明かす知られざる姿
2004年、同番組の取材がきっかけで瀬戸内寂聴さんと親交を結ぶ。NHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」で2015年、ATP 賞ドキュメンタリー部門最優秀賞受賞。作品公式ページはこちら
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