出典:gooニュース
善徳女王の曾祖父の真興王!『花郎』ではどんな人物像が描かれたか
朝鮮王朝で最古の歴史書と言われる『三国史記』には、真興王の業績が細かく記されているが、真興王と只召太后の関係については特別な記述がない。また、只召太后の摂政にも何も触れていない。 それだけに、歴史的に只召太后の摂政は特に問題もなく普通に行なわれて、真興王は成人してから自ら統治して成果を挙げたと考えていいだろう。
『善徳女王』の序盤を飾った真興王は怪物級の大王だった!
このドラマの始まりで強烈な個性を見せていたのが、イ・スンジェが演じた真興王(チヌンワン)であった。彼こそが新羅(シルラ)の運命を左右した大王だ。 果たして、どんな国王だったのだろうか。 24代王の真興王(チヌンワン)が生まれたのは534年。彼は先代王だった法興王(ポブンワン)の弟の息子だ。また、母が法興王の娘であった。
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