出典:gooニュース
「石原慎太郎さんは1人も都議会議員で支持者が…」元東京都副知事・青山氏、斎藤元彦氏と県議会の今後に
と聞くと、青山氏は「一般的に言いますと、都道府県議会において、知事に対するいわゆる与党的な議員が1人もいない状態というのは今までもありました」と言い、「東京都知事は大体、政権与党が推薦しない人の方が当選することが多いので、したがって石原慎太郎さんの場合は最初はたったの1人も都議会議員で支持者がいなかったという中でも、副知事も承認されましたし、予算も通りました」と指摘。
かつては石原慎太郎氏も務めた維新代表 結党12年、曲折と原点回帰で変わった顔ぶれ
元東京都知事で作家の石原慎太郎氏(故人)が代表に就任し、橋下氏は代表代行に。石原氏は当時「橋下氏は牛若丸、私は彼にほれた武蔵坊弁慶」とほめちぎった。維新は結党後初めて挑んだ24年衆院選で54議席を獲得し、新党として躍進したが、その後は石原氏と橋下氏の路線対立によって解党することに。26年9月に旧結いの党と合流し「維新の党」を結党した。
石原良純、父親・石原慎太郎さんの最期を振り返る「俺の伸ばした手を、親父が払った」
石原の父親であり、作家で元東京都知事の故・石原慎太郎さんにまつわる質問も飛び出す。「芸能一家で育って、普通の家と違うと感じたことは?」という質問に、石原は「全然違いますから」ときっぱり。「親父が全部正しい」という教育方針の下で育った石原家の独特のルールに、明石家さんまは「明治の家みたい」と苦笑い。
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