出典:gooニュース
織田信長の「天下布武」朱印状 100年ぶり発見 滋賀・百済寺
滋賀県の百済寺で100年ぶりに見つかったのは、織田信長の「朱印状」です。 所在不明になっていましたが、寺の住職が木箱に入った書状を見つけ、本物と判明しました。 書面には、天下統一を目指した信長の代名詞「天下布武」の朱印があります。
「俺を裏切るな」織田信長が寺へあてた『朱印状』100年ぶり発見 戦国期の騒乱における関係示す貴重な資料
他のどのようなものが来たとしても、承知してはいけない」永禄11年(1568年)織田信長が滋賀県の百済寺に宛てたとされる朱印状。寺の財産の保護や法律など3つの掟について記されている。1929年以来、100年近く行方不明となっていたが、百済寺の古文書を調査したところ見つかったということだ。
織田信長の朱印状 100年ぶりに発見 信長の官位「弾正忠」の文字や「天下布武」の印 滋賀・百済寺
滋賀県東近江市の百済寺で所在が分からなくなっていた、織田信長の印が押された書状、朱印状が約100年ぶりに発見されました。 市によりますとこの朱印状は、約100年前の郷土史で紹介されて以降、所在不明でしたが約1000点にのぼる百済寺の古文書のなかから木箱に入った状態で発見されました。
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