出典:gooニュース
「静止画だと思った」菅義偉副総裁(75) 健康不安説で掘り起こされた「約1年前の予兆」
安倍政権で官房長官をつとめ、’20年9月の首相就任以降は新型コロナと対峙してきた菅義偉氏(75)。先の自民党総裁選では石破茂新総裁(67)が誕生し、副総裁として党を支えることとなった。豊富な政治経験に期待が寄せられるいっぽう、健康面を不安視する声が広がっている。まず波紋を呼んだのは、9月30日のこと。
「相当しんどそう」菅義偉副総裁(75) 首相指名選挙で見せた“頼りない歩き方”に広がる不安
ついに新内閣が発足したが、SNSでは党の副総裁に就いた菅義偉前首相(75)の様子が不安視されている。注目を集めたのは、同日午後に行われた衆院本会議の首相指名選挙での一幕。その様子は各メディアでも中継が放送され、投票をすべく議員たちが順次壇上に向かっていた。
Xトレンド入り「#菅さん大丈夫」…菅義偉副総裁の“眠そうな目”は総裁選直前から始まっていた
会見には新たに就任した菅義偉副総裁(75)も出席。就任のあいさつを行ったが、その姿に対し、《ガースーだいぶイメージ変わったな。大丈夫なんかなぁ?》といった声がX(旧ツイッター)に上がった。 菅氏を含む党役員のあいさつが終わって質疑応答に入ると、記者からは石破政権をどう支えていくかについての質問が寄せられた。
もっと調べる