出典:gooニュース
【松阪競輪 G3蒲生氏郷杯王座競輪】郡司浩平 番手抜け出し4連勝パーフェクトV&大会連覇
松阪競輪の開設74周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪(G3)」は26日、12Rで決勝戦が行われ、郡司浩平(34=神奈川)が番手から抜け出しV。大会連覇で22回目のG3優勝。2着は山田庸平、3着は岩本俊介。売り上げは64億5139万3600円。目標の60億円を上回った。 南関勢が正攻法に構えた時点で、番手の郡司の優勝確率が高くなった。
【松阪競輪・GⅢ蒲生氏郷杯】郡司浩平が完全で大会連覇
松阪競輪の大阪・関西万博協賛GⅢ「開設74周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪」は最終日の26日、12Rで決勝戦が行われ、郡司浩平(34=神奈川)が深谷知広の突っ張り先行に乗ってV。73周年に続く松阪記念連覇を4連勝で飾るとともに昨年8月の小田原以来、22回目のGⅢ優勝を果たした。 「深谷さんに任せていたし引くかなと思ったけど突っ張りに行ったので、準決と同じパターンだ、と。
【松阪競輪 G3蒲生氏郷杯王座競輪 最終日】12R決勝戦は郡司浩平 南関結束から頂点に立つ
松阪競輪の開設74周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪(G3)」は最終日を迎え、12Rに決勝戦が争われる。 実力者がそろうが、深谷―郡司―岩本で結束する南関勢が強固だ。番手を回る郡司は準決で400勝達成など無傷で勝ち上がってきた。豪快・深谷ペースが有力だけに、きっちり番手で運べば4連勝で優勝をつかむ。岩本が3番手でしっかり追走だ。 総合力ならやはり古性。
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