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藤原実資の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[957〜1046]平安中期の公卿。祖父実頼養子三条天皇信任が厚く、右大臣となる。道長頼通迎合せず、賢右府と称された。有職 (ゆうそく) 故実に詳しく「小野宮年中行事」を著す。日記「小右記」は当時を知る基本史料。

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