足利成氏の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1434〜1497]室町中期の武将鎌倉公方 (くぼう) となり、享徳3年(1454)管領上杉憲忠 (うえすぎのりただ) を殺して幕府対立。翌年下総 (しもうさ) 古河 (こが) に移り、古河公方と称した。

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