出典:gooニュース
比嘉一貴が6位発進 幡地隆寛は61位、石川遼は79位
前年大会覇者の幡地隆寛はリマーカブルズコース(R)を2アンダー「69」の61位、石川遼はCを1アンダー「70」で79位にいる。 2022年「アジアパシフィックアマ」優勝の23歳、ハリソン・クロウ(オーストラリア)がRで9アンダー「62」をマークして首位発進。8アンダーの2位にジェームス・マルケサーニ(オーストラリア)。
トロフィの名前に感慨 昨年覇者・幡地隆寛が残念がる“コース”の変化
幡地隆寛は大会の歴代王者として刻まれた自分の名前を眺め、改めて感慨に浸った。 国内ツアーが誇る大砲は昨年、30歳で悲願の初勝利。場所が日本ではなく、ニュージーランドというのも“まさか”だった。「僕のプロ人生で優勝することはないのかなと思って(長い間)プレーしていた。ここで勝ったことで、良い方向に変わった。すごく自信にもなったし、もっと勝ちたいと意識が上がった」。
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