出典:gooニュース
井上尚弥の相手候補に浮上したWBAフェザー級王者ニック・ボールの実力は?突進力満点のファイター
次戦はアメリカ・ラスベガスでWBC1位アラン・ピカソ(メキシコ)の挑戦を受け、さらにサウジアラビアでWBA暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦。その後はスーパーバンタム級のベルトを持ったまま、年内にもWBAフェザー級王者ニック・ボール(イギリス)に挑戦するという。
拳四朗-ユーリ阿久井、WBCとWBAフライ級で史上3度目の日本人王者同士の統一戦【ボクシングトリプル世界戦】
12年ミニマム級のWBC王者・井岡一翔―WBA王者・八重樫東。16年の寺地―京口に続く日本人世界統一戦は確実に熱戦になる。 その他の世界戦は、WBOフライ級タイトル戦で王者アンソニー・オラスクアガ(26、米国)=帝拳=に世界2階級制覇王者・京口紘人(31)=ワタナベ=が挑む。
黒木優子が王座返り咲き ボクシングWBA女子世界戦
世界ボクシング協会(WBA)女子ミニマム級王座決定戦は21日、東京・後楽園ホールで行われ、黒木優子(真正)がソ・リョギョン(韓国)に3―0の判定で勝ち、約1年ぶりに世界王座に返り咲いた。 世界2階級制覇の実績を持つサウスポーの黒木は序盤、積極的に前へ出て打ち合いを挑む相手に手を焼いた。間合いを詰められたが足を使ってかわし、右ジャブなどを的確に当ててポイントを稼いだ。
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