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ぎりぎり とは？ 意味・読み方・使い方

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ぎり‐ぎり
の解説

頭頂にあるつむじ。転じて、頭の頂上。

「爪先 (つまさき) より—まで打ち込み」〈浄・宵庚申〉

ぎり‐ぎり【▽限り▽限り】
の解説

［名・形動］限度いっぱいで、それ以上余地がないこと。また、そのさま。副詞的にも用いる。「しめきり—に間に合う」「経済的に—な（の）状態で生活する」「—許容できる線」

ぎり‐ぎり
の解説

［副］

  1. １ 物が強く擦れ合う音やそのさまを表す語。「歯を—（と）食いしばる」

  1. ２ 強く力を入れるさま。また、強く巻きつけるさま。「ひもで—（と）縛る」

  1. ３ 気がいらだつさま。

    1. 「もう—して来た葉子は剣を持った声で」〈有島・或る女〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぎりぎり の慣用句・熟語(1)

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