• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

極楽往生の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

死んだ後に極楽浄土に生まれ変わること。また、安らかに死ぬこと。▽仏教語。「極楽」は「極楽浄土」の略。西方に向かって十万億土を過ぎた彼方にあって、阿弥陀仏あみだぶつがいるとされるまったく苦しみのない安楽の世界。「往生」は死ぬこと。「往生極楽おうじょうごくらく」ともいう。
用例
まあ齢としに不足はないからねえ。勝負に勝って死んだんだから極楽往生ですな。<有吉佐和子・恍惚の人>
活用形
〈―スル〉

極楽往生の解説 - 学研 四字熟語辞典

仏教のことばで、この世を去って、極楽浄土に生まれ変わること。また、安らかに死ぬこと。
注記
「極楽」は、極楽浄土の略。「往生」は、死ぬこと。

極楽往生の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[名](スル)
  1. 極楽に生まれ変わること。

  1. 安らかに死ぬこと。「—を遂げる」

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月