1. 植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来洗剤・漂白剤として、また染色などに用いる。

  1. 山菜野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの—を抜く」

  1. 肉などを煮たときに、煮汁の表面に浮き出る白く濁ったもの。「スープの—をすくい取る」

  1. 独特のしつこさや粘っこさなどがあって、なじみにくい個性。「—の強い人」

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