出典:gooニュース
富山第一銀行中間決算 経常収益292億円、経常利益148億円余りの増収増益 本業のもうけ示すコア業務純益は過去最高
富山第一銀行の2025年3月期の連結中間決算は、経常収益が前の年から97億円増えて292億円、経常利益が98億円増えて148億円余りと、増収増益となりました。単体で本業のもうけを示すコア業務純益は、4期連続の増益で、中間期としては過去最高となりました。
〔決算〕富山第一銀、連結純利益3.7倍
富山第一銀行〈7184〉=連結純利益は前年同期比3.7倍の105億0800万円、実質業務純益は47億0800万円(前年同期29億0500万円)。与信関係費用は7億3200万円の戻し入れ(前年同期は15億6800万円の費用)。9月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は272億円(24年3月末は294億円)、連結自己資本比率は12.15%。
<福島第一原発>取り出したデブリは約0.7グラム 4つの研究機関で分け合えるギリギリか
福島第一原子力発電所2号機で、11月7日に試験的取り出しが完了した燃料デブリについて、東京電力は11月8日までに、密閉された装置の中で重さや水素濃度を測定した。 重さは約0.7グラムで水素は検出限界値未満だったという。 水素濃度が4%となると燃焼や爆発の恐れが出てくるため輸送にあたっての時間制限などが心配されていたが、この結果により、敷地外に搬出・輸送できる基準を満たしていることが確認
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