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辞書
《「ざっこう(雑喉)」の音変化》
1 いろいろな種類の入り交じった小魚。また、小さい魚。じゃこ。
2 地位の低い者、取るに足りない者をたとえていう語。小物。「—は相手にしない」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
雑魚の魚交じり
《雑魚が大きな魚の中に交じっている意》小物が大物の中に交じっていること。能力にふさわしくない地位にいることなどのたとえ。 [補説]この句の場合、「魚交じり」を「うおまじり」とは読まない。「とと」は「さかな」をいう幼児語。
ざこね【雑魚寝/雑居寝】
[名](スル) 1 大勢の人が雑然と入り交じって寝ること。 2 節分の夜などに、村の老若男女が神社などに集まって共寝した風習。《季 冬》
ざこば【雑魚場】
江戸時代、大坂で最大の魚市場の通称。また一般に、魚市場のこと。
出典:青空文庫
・・・へと請ぜられ……仏と雑魚して居べし。されば……干鯛貝らいし、真経・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・行きかかって、鮮しい雑魚に添えて、つまといった形で、おなじこ・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・めは釣れないにしても雑魚位釣れない奴があるものか、大方遊んで・・・ 幸田露伴「雁坂越」
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じゃこ天
雑魚の棲む路地
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