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[副]
  1. 舌を出して、しきりに物をなめるさま。「手を—(と)なめる」

  1. 火が勢いよく燃えるさま。

    1. 「焔の赤い舌が—と長く立った」〈長塚

  1. やわらかいさま。

    1. 臓腑は丁度斯う大風呂敷の包のように—したままで」〈藤村破戒

[形動]
  1. 酔ってろれつが回らないさま。正体がないほどに、ひどく酒に酔ったさま。べろんべろん。「飲みすぎて—になる」

  1. 薄っぺらなさま。

    1. 「—の薄羽織を着て」〈漱石道草

    2. [アクセント]ロベロ、はベロベロ

出典:青空文庫

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