出典:gooニュース
【大学選手権】ドラフト候補の中部学院大・森翔太郎2安打「自分の持ち味でもある積極性出せた」
今秋ドラフト候補の森翔太郎内野手(4年=熊本工)が1回に左前打。4回には右翼への二塁打でチャンスメークし、先制のホームを踏んだ。「今日の試合でも1打席目から自分の持ち味でもある積極性を出せて、いい打席もあった。それは次につないでいきたい」。1年前の大会でも好投した宮島拓斗投手(4年=興国)が9回2失点で完投勝利を飾った。
【大学選手権】中部学院大、ドラフト候補の強打三塁手が4打数2安打 大学日本代表選考合宿追加招集を熱望
◆第73回全日本大学野球選手権大会▽1回戦 中部学院大3―2東海大九州(10日・神宮) 中部学院大(東海地区大学)は今秋ドラフト候補の左の強打者で、主将の森翔太郎(4年=熊本工)が「3番・三塁」でスタメン出場。二塁打を含む4打数2安打と勝利に貢献した。
来秋ドラフト候補の仙台大左腕・渡辺一、自己最速更新152キロ! 5回2安打無失点で初戦突破に貢献
仙台大の来秋ドラフト候補左腕・渡辺一生投手(3年=日本航空)は5回2安打無失点で勝利に貢献。観衆を釘づけにした72球を「全国でも通用するという確認ができたのでいい経験になりました。全国という舞台でマックスを更新できたのも良かった」と誇った。 見るからに一段とギアが上がった。2点リードの5回、見方のミスなどで1死二塁とされ相手1番を迎えると「点は与えられない」。
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