出典:gooニュース
外国人居留地の遊郭、ボディービルの闇…対照的2作がダブル受賞 第70回江戸川乱歩賞
外国人居留地の遊廓に乗り込み肉親の死の真相を追う町人娘たちを描いた「遊廓島心中譚(しんじゅうがたり)」で受賞した霜月流(りゅう)さん(30)は、幕末の横浜を訪れた地理学者・リヒトホーフェンの滞在記に書かれた「遊廓島」の描写が執筆のきっかけに。「どういう石が転がっているかまで書かれていて、すごく印象的な滞在記。読んだときの感動を中心に、どんどんミステリーを展開していった」と振り返った。
旧居留地周辺で「ロゲイニング」 豪発祥のスポーツ 地図とコンパス携えまち歩き 長崎
体験型観光コンテンツとして徳島県三好市などの市民団体が取り組んでおり、旧居留地エリアの魅力を発信しようと活動する長崎市の市民団体「55HUBs(ゴーゴーハブス)」(岩本諭代表)が初めて開いた。 同市のほか、東京や福岡などから13組が参加。
長崎・居留地エリアで着物まち歩きイベント ドレスコードは和洋折衷
松本さんは「長崎居留地ならでは異国情緒を楽しむことができるイベント。追加募集を行っているので着物でまち歩きに参加してみては」と呼びかける。 開催時間は10時~15時30分。参加費は6,500円。予約は19日まで、ホームページなどで受け付ける。
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