出典:gooニュース
中国の埋め立て兆候の岩礁に調査船 潜水艦の通過可能ルート確認か
フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にある南シナ海のサビナ礁付近で中国の調査船が確認されたと、フィリピン沿岸警備隊が7日発表した。潜水艦が通過可能な場所を中国側が把握できるようになるとして、警戒を強めている。サビナ礁では5月、中国による埋め立ての痕跡が見つかり、占拠される懸念が出ている。 スプラトリー(南沙)諸島にあるサビナ礁は、フィリピン軍が拠点を置くアユンギン礁から東に
お伊勢浜海水浴場 開設見送り 岩礁により「安全確保できない」〈宮城・気仙沼市〉
去年、海水浴場で岩礁が見つかり、安全性を確保できないということです。 お伊勢浜海水浴場は、震災後の復旧工事などを経て、おととし12年ぶりに営業を再開しました。しかし、去年の遊泳期間中、海水浴場内に岩礁が見つかったことから、観光協会と気仙沼市は、「安全性を確保できない」として、今年度の開設を見送ることを決めました。砂浜の下に隠れている岩でけがをする恐れがあるということです。
もっと調べる