出典:gooニュース
気象庁あす現地調査 阿蘇中岳の噴火警戒レベル引き上げは?
29日に、気象庁が現地調査を行い、火山ガスを観測する予定です。 現在は、火口から1キロの範囲で立ち入りを規制していますが、警戒レベル3に引き上げられれば、阿蘇山上広場を含む2キロ以内への立ち入りが規制されます。
線状降水帯、気象庁が「半日前予報」を県単位に細分化…自治体も避難指示の範囲絞り対策強化
線状降水帯の発生の可能性を知らせる「半日前予報」について、気象庁は27日、地方単位から都道府県単位に切り替えた。対象範囲を限定することで、警戒をより高めてもらう狙いだ。過去に被災した自治体も避難情報の出し方を見直すなど、対応を急ぐ。(大原圭二) 気象庁 「線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある」。
「台風1号」発達しながら北東へ…気象庁の進路予想は? 最大瞬間風速「55メートル」予想 西日本・東日本は29日にかけ「大雨」 宮崎県・鹿児島県に線状降水帯予測情報 24時間雨量、近畿250ミリ・関東甲信180ミリ予想も
また気象庁は27日午前11時頃、27日の夜から28日の日中にかけて、奄美地方を除いた鹿児島県と宮崎県で線状降水帯が発生する可能性が高まっていると発表しました。
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