出典:gooニュース
環境省の水俣病特別チーム 目的が「被害者の救済」から「懇談の開催」へ 大臣の発言変化に熊本県知事が異議
水俣病の関係団体が環境大臣との懇談会でマイクの音が切られた問題を受け、環境省が設けた特別チームの目的について、木村敬(きむら たかし)熊本県知事が異議を唱えました。
水俣病被害者の発言を遮断した環境省 「アイヒマン化」にご用心 モンテーニュとの対話 随想録を読みながら(177)
先の懇談における環境省側の姿勢は、この対極にある、これ以上ないほど最低最悪なものだった。(桑原聡)
クマ銃猟条件緩和の方針案 環境省、住宅地や建物内を想定
【東京支社】2023年度に過去最多の人的被害をもたらしたクマの対策を巡り、環境省は23日、専門家検討会で鳥獣保護管理法の見直しに向けた対応方針案を示した。住宅地への出没時や建物内にクマが入り込んだ場合、一定の条件下で銃猟が可能となるよう規制を緩和する内容。クマ被害の増加を受け、達増知事ら北海道や東北の知事から規制緩和を求める声が上がっていた。
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