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親鉄元素（しんてつげんそ） とは？ 意味・読み方・使い方

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しんてつ‐げんそ【親鉄元素】
の解説

地球化学的な元素分配における元素の分類の一。地球の最深部である内核および外核の鉄に富む液相に集まり、酸素や硫黄と結合しにくいもの。鉄、コバルト、ニッケル、モリブデン、白金、金、錫など。ノルウェーの鉱物学者V＝ゴルトシュミットが提唱。→親石元素 →親銅元素

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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