出典:gooニュース
南部鉄器のテープカッターをリニューアル発売 ニチバン
岩手県奥州市水沢の南部鉄器工房及甚(及川裕雄代表取締役)が製造する。ニチバンによると、丈夫さと長年使用することによる色合いの変化などに着目し、南部鉄器での製作を決定。市のふるさと納税返礼品の登録が完了しており、近日受け付けを開始する予定だ。 参考価格は2万8600円。県内では、工芸品や事務用品販売などを手がける同市水沢の文秀堂吉小路店で購入できる。
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長い歴史を持つ工芸品である南部鉄器は、鍋やフライパンなど多種多様で、中でも鉄瓶は南部鉄器を代表するアイテム。 最近ではアスリートやモデルが、南部鉄器の鉄瓶を使い、白湯(さゆ)を飲んでいる様子がSNSやテレビ番組で紹介されるたびブームを繰り返してきた。 冬の時代を経て、じわじわと盛り上がりつつあった鉄瓶人気は、“だめ押し”の大谷効果で勢いを増している。
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そこには故郷・岩手県の特産品「南部鉄器」の鉄瓶の写真と夫婦湯呑の写真が。また鉄瓶と夫婦湯呑を共に写し《ありがとうございます》と言葉を添えた写真もあり、誰かからのプレゼントのようだ。鉄瓶はドジャーブルーを彷彿とさせる色合いで、夫婦湯呑も青を基調としたデザインだった。そのためSNSでは《ドジャースブルーの素敵な南部鉄器。
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