出典:gooニュース
南米コロンビアで闘牛禁止法案が可決 大統領「死は見せ物でない」
南米コロンビアの議会は28日、闘牛の禁止を盛り込んだ法案を可決した。成立すれば、3年以内にも禁止される見込みだ。コロンビアで闘牛は、音楽や小説などにも影響を与えてきた。しかし近年、社会の風当たりが強くなっていた。AFP通信などが伝えた。 法案は93対2の賛成多数で可決された。成立にはペトロ大統領の承認が必要だが、かねてペトロ氏は闘牛に反対しており、承認する見通しだ。
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選挙も闘牛も同じで傷つくわけではないので正々堂々頑張る。」 ■自民党 鷲尾英一郎衆院議員 「山古志と小千谷の闘牛は引き分けがあるので選挙も引き分けがあればいいけど、戦いは戦いとして着実に地道に活動していきたい。」 ■自民党 泉田裕彦衆院議員 「角突きが再開できて平常に戻ったというのは極めてうれしい。常在戦場だが日々頑張っていきたい。」
コロンビア下院、闘牛禁止法案を可決
【5月29日】コロンビア議会下院は28日、闘牛禁止法案をめぐり採決を行い、賛成93、反対2で可決した。グスタボ・ペトロ大統領が承認すれば、2027年以降、闘牛は違法となる。 コロンビアでは2018年、憲法裁判所が闘牛は文化的な伝統の一部だと認める判断を下した。しかしその後、首都ボゴタは牛を死傷させることを禁止。第2の都市メデジンも規制を導入した。
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