1. 漢字の表す1音節のうち、頭子音を除いた部分声調の違いによって、平 (ひょう) ・上 (じょう) ・去 (きょ) ・入 (にゅう) の四声分類した区別。これをさらに分けて、古くは206韻としていたが、のちに整理されて106または107韻となった。

  1. 詩歌で、同一または類似の音を、一定の位置に繰り返し用いること。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。