出典:gooニュース
ディクソンが復調のトップスピード。琢磨は14番手に/【第108回インディ500】カーブデイ総合結果
2008年の勝者であるディクソンは、決勝を見据えたカーブデイには90周をこなし、着実に調子を上げてきた。 2番手に続いたのは、2001、2002、2009、2021年と4度の優勝経験を持つエリオ・カストロネベス(メイヤー・シャンク・レーシング)。ディクソンと0.267mph差のベストスピードを記録したカストロネベスは、上位勢ではひと際多い103周を重ねた。
ディクソンがトップスピード、琢磨も順調な走り出し
そして、2020年にインディ500を制覇したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに戻り3度目の制覇を狙う佐藤琢磨も、ディクソン、アンドレッティに続いて39秒台となる39秒9023(225.551mph)をマーク。走り出しは好調のようだ。
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