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しょ【書】 の意味

  1. 毛筆で文字を書くこと。また、その書き方。書道。「書を習う」
  1. 書かれた文字。筆跡。「空海の書」
  1. 書物。本。「書をひもとく」「万巻の書」
  1. 手紙。書簡。「書をしたためる」
  1. 書経」の略。

しょ【書】の慣用句

  1. 書は以て姓名を記するに足るのみ
    • 《「史記項羽本紀から》字を書くことは、自分の姓名が書ける程度で十分であり、それ以上深く学ぶ必要はない。学問を学ぶより兵法を覚えるほうが英雄になる道であるということ。
  1. 書を校するは塵を掃うが如し
    • 《「夢渓筆談」雑誌二から》文書を校合(きょうごう)する作業は、塵を払ってもまたすぐ積もるように、何度やっても完全に仕上げることは困難である。どんなに念を入れて校正をしても誤りはなくならないということ。
  • しょ【書】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・彼はすぐに三左衛門の意を帯して、改めて指南番瀬沼兵衛と三本勝負をしたいと云う願を出した。

      芥川竜之介「或敵打の話」

    • ・・・銀行から歳暮によこす皮表紙の懐中手帳に、細手の鉛筆に舌の先の湿りをくれては、丹念に何かきこんでいた。

      有島武郎「親子」

    •      夫人堂 神戸にある知友、西本氏、頃日、摂津国摩耶山の絵葉を送らる、その音信に、なき母のこいしさに、二里の山路をかけのぼり候。

      泉鏡花「一景話題」