出典:gooニュース
十両・東白龍が再出場の復帰戦で白星 右肘痛のため6日目から途中休場 「可動域が広がったので。痛いが我慢する」
復帰戦を白星で飾った。「肘の状態は金曜日よりいいです。可動域が広がったので。痛いが我慢する」と現在の状態を明かした。また「以前から右肘にはネズミがあり、それが引っかかったんだと思ったが、結局肉離れだった。ネズミじゃなかったので、あまり手術しない方がいい」と説明した。 現在の成績は3勝4敗2休だが、「名古屋の時は9日目で1勝だったので」と残り6日へ前を向いた。
初の大関戦で見せ場つくった31歳 白星には届かず「駄目ですね。それで終わり」【大相撲九州場所】
◆大相撲九州場所中日・琴櫻(上手ひねり)美ノ海(17日、福岡国際センター) 自己最高位の東前頭4枚目、美ノ海(31)=沖縄県うるま市出身=が初の大関戦で見せ場をつくった。 幕内同士では初顔合わせとなる琴櫻との取組。優勝争いでトップタイの大関に左を差され、肩越しに右上手を取られた。土俵際に追い詰められた美ノ海は左で出し投げを打った。土俵下の九重審判長(元大関千代大海
九州場所8日目、3大関が白星 大の里は6勝目、1敗に4人
大相撲九州場所8日目(17日・福岡国際センター)3大関はそろって白星。新大関大の里は翔猿を押し出して6勝2敗とした。琴桜は美ノ海を上手ひねりで退け、欧勝馬を上手投げで下した豊昇龍とともに1敗を守った。 関脇対決は大栄翔が霧島を押し出して5勝目。霧島は6敗目。両小結は若元春が5勝目、正代が3勝目を挙げた。
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