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しん‐じ【心事】 の意味

  1. 心に思っている事柄。心中。
    • 「作者の―のしらずしらず其文の面に見らるるから」〈逍遥小説神髄
  • しん‐じ【心事】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・こういう心事をもって、私はみずからを第一の種類の芸術家らしく装うことはできない。

      有島武郎「広津氏に答う」

    • ・・・近来の快心事、類少なき奇観なり。

      泉鏡花「遠野の奇聞」

    • ・・・しかしよくその心事に立ち入って見れば、憐むべき同情すべきもの多きを見るのである。

      伊藤左千夫「隣の嫁」