心身／神身（しんしん）とは？意味・読み方・使い方

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しん‐しん【心身／神身】
の解説

《古くは「しんじん」とも》こころと、からだ。精神と身体。「—を鍛える」「—ともに疲れる」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

心身の例文(29)

出典：青空文庫

･･･も貧しい、同時に最も心身の清浄に縁の遠い人々の一人である。　ある･･･芥川竜之介「尼提」
･･･唯心を籠めて浄い心身を基督に献じる機ばかりを窺っていたのだ。その･･･有島武郎「クララの出家」
･･･も慄然とするくらい、心身共にこれがために縛られてしまい、一日一刻･･･泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」

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心身の前後の言葉

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