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すえ‐き〔すゑ‐〕【須恵器/陶器】 の意味

  1. 日本古代の灰色の硬質土器。一部轆轤 (ろくろ) を利用して作り、穴窯 (あながま) を用いて1200度くらいの高温で焼く。朝鮮半島から到来した技術により5世紀に誕生し、平安時代におよんだ。祝部土器 (いわいべどき) 。
  • すえ‐き〔すゑ‐〕【須恵器/陶器】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ その人の往来を、仕事場の中から、何と云う事もなく眺めていた、一人の青侍が、この時、ふと思いついたように、主の陶器師へ声をかけた。

      芥川竜之介「運」

    • ・・・Hissarlik の素焼の陶器は自分をして、よりイリアッドを愛せしめる。

      芥川竜之介「野呂松人形」

    • ・・・大形な陶器の瓦斯煖炉も見えた。

      芥川竜之介「毛利先生」