[動カ五(四)]

  1. 腕でかかえ持つ。だく。「ひしと—・く」「母親の胸に—・かれる」

  1. かかえるように包み込む。「村々を—・く山塊」「大自然の懐に—・かれる」

  1. ある考えや感情をもつ。「疑問を—・く」「青年大志を—・け」

  1. しっかり守る。擁護する。

    1. 任那 (みまな) を—・き守ること、おこたることなきなり」〈欽明紀〉

[可能]いだける

抱 (かか) える用法

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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