出典:gooニュース
パリ五輪の聖火、ギリシャ出発 100年以上前の帆船でフランスへ
【映像】パリ五輪の聖火 帆船でギリシャ出発する瞬間 ギリシャ南部のピレウス港で27日、オリンピックの聖火が帆船「ベレム号」に運び込まれ、開催地フランスに向けて出発しました。 「ベレム号」は28日、ギリシャ南部のコリントス運河を通過し、イオニア海側のコリントス湾に出ました。約2週間の航海の後、5月8日にフランス・マルセイユに到着する予定です。
パリ五輪の聖火が100年以上前の帆船でギリシャを出発
パリオリンピックの聖火が100年以上前に作られた帆船に乗せられ、ギリシャからフランスに向けて出発しました。 ギリシャ南部のピレウス港で27日、オリンピックの聖火が帆船「ベレム号」に運び込まれ、開催地フランスに向けて出発しました。 「ベレム号」は28日、ギリシャ南部のコリントス運河を通過し、イオニア海側のコリントス湾に出ました。
パリ五輪開幕まで3カ月 聖火がパリ代表団へ
【映像】古代の衣装で行われる式典 パリオリンピックの開幕まで3カ月となった26日、聖火の引継ぎ式がアテネのパナシナイコ競技場で行われました。 数千人の観客が集まる中、古代の衣装に身を包んだ巫女がトーチに聖火を灯し、大会組織委員会の会長に聖火が渡されました。聖火はこの後、帆船でフランスのマルセイユに向かい、5月8日に到着する予定です。
もっと調べる