dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 同じ目的をもって寄り集まった仲間。同志。また、そのような仲間に加わること。現代では、主に悪事を企てる場合に用いる。「—に加わる」「陰謀に—する」「盗賊—」
2 一つの味。また、副食物が一品であること。
3 漢方で、多くの薬種の中の一品。「甘草 (かんぞう) —を加える」
4 ある味わいがあること。どことなく趣が感じられること。「—の涼風」
5 仏語。現象は多様であるが、実はすべて同一で、平等無差別であるということ。また、仏の救いは平等であること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いちみしんすい【一味神水】
中世・近世に、一揆などで誓約を結ぼうとする者が、起請文などを記し、各自署名の上、それを灰にして、神前に供えた水にまぜ、一同回し飲みして団結を誓い合った儀式。
いちみとうがらし【一味唐辛子】
唐辛子だけを砕いて細かくした香辛料。七味唐辛子に対していう。
いちみどうしん【一味同心】
心を一つにして力を合わせること。また、その人々。「国々の大名一人も残らず—して」〈太平記・三五〉
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・いている中に、自らな一味の哀情が、徐に彼をつつんで来るのを意識し・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・わば河岸の鮪の鮨と、一味相通ずる何物かがあった。……… 露柴はさ・・・ 芥川竜之介「魚河岸」
・・・を誤りたまいて前原が一味に加わり候ものから今だにわれらさえ肩・・・ 国木田独歩「遺言」
一味徒党
一味連判
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位