そうほがたきんぞくさんかまくはんどうたい【相補型金属酸化膜半導体】
⇒シーモス(CMOS)
そうほせい【相補性】
1 量子力学的現象を記述するために、ボーアが提唱した概念。電子の位置と速さ、光の粒子性と波動性のように、不確定性原理から二つの量が同時に測定できない関係にある現象を互いに相補的であるといい、このような性質をいう。 2 ㋐遺伝で、突然変異を起こした染色体が一つの細胞内に2種あるとき、突然変異体の個々の作用以上の機能や形質が発現する現象。 ㋑核酸の塩基配列において、アデニンとチミンまたはウラシル、グアニンとシトシンが特異的に対合する現象。
そうほてきディーエヌエー【相補的DNA】
⇒シー‐ディー‐エヌ‐エー(cDNA)