出典:gooニュース
【プーチン氏“核部隊は臨戦態勢”】欧州が抱く危機感…ウクライナ支援は新段階へ
プーチン大統領は9日、首都モスクワで行われた第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念パレードで演説を行い、ウクライナ侵攻を巡り対立する西側諸国に対して、「ナチ継承者の正当化などは西側エリートの共通政策だ。ロシアは全面的衝突を防ぐためあらゆる努力を尽くし、私たちを脅す者は誰も許さない。我々の戦略的な力(核部隊)は常に戦闘状態にある」と警告した。プーチン演説に先立って、キャメロン英外相は2日、英国が供与した兵器
泉氏、立民代表続投に意欲 衆院選態勢に「責任」
次期衆院選が代表選より先になる可能性に触れ「今の選挙態勢をつくってきたのに『後は好きにして』と言うのは無責任だ」と述べた。衆院選では150議席獲得を掲げており、8日には200人擁立目標の上方修正も考えると言及している。 番組では、自民党派閥裏金事件を踏まえて戦う次期衆院選について「政治が大きく変わる形をつくるのが私のミッションだ」として自ら陣頭指揮を執る意気込みを表明した。
プーチン大統領「核兵器の部隊は即応態勢」 ウクライナや欧米側けん制
ロシアのプーチン大統領は、核兵器の運用部隊が「常に即応態勢にある」と、ウクライナと西側諸国を強く牽制(けんせい)しました。 9日、軍事パレードの演説でプーチン大統領は膠着(こうちゃく)状態が続くウクライナ情勢を念頭に国民の団結を訴えたうえで、「私たちを脅かす者は誰も許さない。核兵器の運用部隊は常に即応態勢にある」と改めて強調しました。
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