出典:gooニュース
大院大高が大阪大会初V 今秋ドラフト候補の遊撃手・今坂が言葉でプレーで引っ張った
◇高校野球春季大阪大会決勝 大院大高4―1興国(2024年5月12日 大阪シティ信用金庫スタジアム) 春季高校野球は各地で決勝が行われ、大阪大会は大院大高が興国を4―1で下して初優勝を飾った。今秋ドラフト候補で「3番・遊撃」の今坂幸暉内野手(3年)は、2安打1打点の活躍で優勝の立役者となった。
大院大高が初の春王者! 阪神などが熱視線送る今坂幸暉、昨秋の悔しさから「プレッシャーをかけて打撃をするようになった」5・25から近畿大会/春季大阪大会
春季高校野球大阪府大会決勝(12日、大院大高4ー1興国、大阪シティ信用金庫スタジアム)28年間甲子園から遠ざかる大院大高が4回戦と準々決勝で履正社、大阪桐蔭の〝大阪2強〟を撃破し、一気に大阪の頂点に立った。プロ注目の今坂幸暉内野手(3年)は値千金の同点打を放つなど2安打1打点と活躍。自信を深め、25日から開催される近畿大会(兵庫・明石トーカロ)に向かう。
大院大高が初V 大阪桐蔭&履正社2強撃破、「ノーサイン野球」で春頂点
◇高校野球春季大阪大会決勝 大院大高4―1興国(2024年5月12日 大阪シティ信用金庫スタジアム) 大阪大会決勝が12日に大阪市内の大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、大院大高が興国を4―1で下して初優勝を飾った。これにより近畿大会の出場権を獲得した。今秋ドラフト候補に挙がる「3番・遊撃」の今坂幸暉(3年)は、2安打1打点と勝利に貢献した。
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