出典:gooニュース
【日銀短観】岡山ではコロナ禍前の水準にまで回復「物価上昇のもとで環境変化に対応している」【岡山】
日本銀行岡山支店は3月の短観を発表しました。全産業の景況感は2019年3月以来となるコロナ前の水準まで回復しています。短観は3か月に一度岡山県内の企業約200社を対象に調査を行っているものです。このなかで企業の景況感を示すDIは全産業でプラス14ポイントまで改善し、コロナ禍前となる2019年3月の水準に達しました。
日銀短観 静岡県内企業の業況判断7期ぶりに悪化 中国・欧州の景気減速が要因か
日本銀行静岡支店が静岡県内企業の短観、短期経済観測調査の結果を発表し、景気が良いと答えた企業の割合が7期ぶりに悪化しました。 調査は2月27日~3月29日までの期間、静岡県内企業262社に対して行われました。 景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた業況判断は7で、前回3か月前の調査から5ポイント下回り7期ぶりに悪化しました。
トヨタの工場停止が影響…日銀短観で東海3県の製造業の景気指数が4期ぶり悪化 非製造業も14期ぶりに
日銀の名古屋支店は4月1日、3カ月ごとに行われる短観=企業短期経済観測調査の結果を発表しました。 東海3県では、製造業の企業の景気判断を示す指数が4期ぶりに悪化しました。
もっと調べる