出典:gooニュース
昨季の悔しさ糧に30試合登板目指す
全身を使うスポーツなので、今後もやれたらいい」 ルーキーイヤーの昨季は同期唯一の1軍登板を果たし、中継ぎで3試合に投げた。今季の目標に10倍の「30試合登板」を掲げ「悔しいところもあったので、それを糧にやっていきたい」ときっぱり。巳(み)年の年男が、飛躍の一年を送る。
【阪神】伊藤将司、早期実戦登板へ「去年より早く」スピード仕上げ 右手低くするフォーム固めも
阪神伊藤将司投手(28)がスピード仕上げで、早期の実戦登板へ意欲を見せた。昨季は年明け始動も、このオフは12月後半からキャッチボールを開始。「去年よりは早く仕上がっている状態」と順調だ。昨春キャンプは2月17日の楽天との練習試合で実戦初登板。「投げられるなら」と早い段階での対外試合登板へ前向きに話した。
トランプ氏再登板で正念場=存在意義問われるWTO―発足30年
改革が喫緊の課題となる中、「米国第一」を掲げるトランプ次期米大統領の再登板でWTOへの逆風が再び強まるのは必至だ。自由貿易の旗振り役として存在意義を示せるか正念場に立たされている。 WTOは関税貿易一般協定(GATT)が前身。市場開放を進め、国際ルールに基づく貿易体制を築いて世界経済の発展を目指す目的で設立された。
もっと調べる