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とお・す〔とほす〕【通す/徹す/透す】 の意味

  1. [動サ五(四)]
  1. ㋐一方から他方へ突き抜けさせる。「針に糸を―・す」
  1. ㋑まんべんなくゆきわたらせる。「中まで十分に火を―・す」
  1. ㋒二点間を結ぶ道筋をつくる。「バイパスを―・す」
  1. ㋓正しい筋目をつける。「話の筋を―・す」
  1. ㋐ある点を過ぎて行かせる。「車を止めて人を―・す」
  1. ㋑(人を)屋内や室内に導き入れる。「客間に―・す」
  1. ㋒人を仲立ちとして、また、物を隔ててそのことをする。「先生を―・して頼む」「レンズを―・して見る」
  1. ㋓料理店などで、客の注文を帳場に取り次ぐ。
  1. ㋐審査して成り立たせる。「法案を―・す」
  1. ㋑無理やりに受け入れさせる。「我を―・す」
  1. ㋐最後までその状態を続ける。「独身で―・す」
  1. ㋑全期間、また、全体にわたってする。「夜を―・して話す」「書類に目を―・す」
  1. (動詞の連用形について)最後まで…続ける。「遂にやり―・した」
  1. [可能]とおせる
  • とお・す〔とほす〕【通す/徹す/透す】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・甚太夫はこの書面へ眼を通すと、おもむろに行燈をひき寄せて、燈心の火をそれへ移した。

      芥川竜之介「或敵打の話」

    • ・・・と云う一冊の本へ目を通すことにした。

      芥川竜之介「歯車」

    •  神将 通すことはならぬ。

      芥川竜之介「二人小町」