出典:gooニュース
埼玉県警 2599人内示 初動捜査体制強化で捜査支援課新設(警視以上全員掲載)
埼玉県警は7日、春の定期人事異動の内示と組織改編の概要を発表した。異動者数は大規模な組織改編のあった前年に比べ260人減の2599人で、主な発令は21日。県警の定員が175人増となったことから、サイバー犯罪対策などの人員を増やしている。組織改編では初動捜査体制の強化として、刑事部の機動捜査隊と刑事総務課捜査支援・通訳センターを統合し「捜査支援課」を新設。
県警人事内示 部門横断の体制強化(山形県)
山形県警本部は、新年度の組織整備と幹部級職員の異動を内示しました。組織整備では、部門を超えた重要事項の司令塔として「統括戦略官」を新設するほか、映像解析捜査の強化を図り、刑事部に「捜査支援分析課」を設置します。続いて、主な人事異動です。地元採用トップの刑事部長には、阿部喜彦山形警察署長が就任。
栃木県警が幹部の異動内示 15署長が交代 サイバー対策センターを新設
栃木県警は3日、警部以上の幹部級ら計254人の異動を内示した。発令は14日(一部は4月1日)。異動規模は過去最大だった昨年より16人少なかった。一線署長は全19署のうち15署長が交代する。
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