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ねんごろ【懇ろ】

  1. 《「ねもころ」の音変化》
  1. [形動][文][ナリ]
  1. 心がこもっているさま。親身であるさま。「―にとむらう」「―なもてなし」
  1. 親しいさま。特に、男女の仲が親密であるさま。「―な間柄」
  1. [名]
  1. 親密になること。
    • 「おまへは貧乏神と―してござるかして」〈浮・禁短気・一〉
  1. 男女が情を通じること。
    • 「此のお夏は手代と―して」〈浄・歌祭文
  1. 男色関係を持つこと。
  1. 懇ろになる
    • 親しい仲になる。特に、男女が情を通じる間柄になる。
  1. ねんごろあい【懇ろ合ひ】
    • 親しい間柄であること。また、男女が情を交わした仲であること。
      「小かんがいとしがる人と言うて互ひの―」〈浄・氷の朔日
  1. ねんごろぶん【懇ろ分】
    • 親しい間柄の人。特に、男色の関係を結んでいる人。
      「役者仲間に―を求めて」〈浮・男色大鑑・七〉