• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

はい‐ぐん【敗軍】 の意味

  1. 戦いに負けること。また、負けた軍隊。

はい‐ぐん【敗軍】の慣用句

  1. 敗軍の将は兵を語らず
    • 《「史記」淮陰侯伝から》戦争で負けた将軍は、兵法について語る資格がない。失敗した者は、その事について言う資格がない。
  • はい‐ぐん【敗軍】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・世が世なら、いや、敗軍の将、愚痴は申さぬ。

      太宰治「失敗園」

    • ・・・ 不幸にも、当時ヒューマニズム、行動主義の文学及創作方法における右の如き弱き諸点に対して、発展の翹望に添えて正当な警告を提出し得たものは、既に兵を語るべからざる敗軍の将のように見られていたプロレタリア作家・評論家の二三の者であった。

      宮本百合子「今日の文学の展望」

    • ・・・とにかくこの敗軍の体を見ればいとど心も引き立つわ」「引き立つわ、引き立つわ、糸のように引き立つわ。

      山田美妙「武蔵野」