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辞書
1 コナラの別名。古くは近似種のクヌギ・ミズナラなどを含めて呼んだらしい。また、誤ってカシワをいうこともある。《季 秋》
2 《語頭の2音が同音であるところから》母の意にかけて用いる。
「いかにせん結ぶ木の実を待たずして秋の—に落つる山風」〈海道記〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ははそばの【柞葉の】
[枕]同音の反復で、「はは(母)」にかかる。「ちちの実の父の命 (みこと) —母の命」〈万・四一六四〉
ははそはら【柞原】
柞の多く生えている原。和歌では母の意を含むことが多い。「母みまかりて…—散りし別れを思ひ出てけふこのもとはいかがしぐるる」〈新続古今・哀傷〉
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